チェコ最後の女性死刑囚22歳のオルガ、心震える実話。
“ 私、オルガ・ヘプナロヴァーはお前たちに死刑を宣告する”
ある日、彼女は自分の中の悪魔を解き放った。
1973年、22歳のオルガはチェコの首都であるプラハの中心地で、路面電車を待つ群衆の間へトラックで突っ込む。この事故で8人が死亡、12人が負傷する。オルガは逮捕後も全く反省の色も見せず、チェコスロバキア最後の女性死刑囚として絞首刑に処された。犯行前、オルガは新聞社に犯行声明文を送った。自分の行為は、多くの人々から受けた虐待に対する復讐であり、社会に罰を与えたと示す。自らを「性的障害者」と呼ぶオルガは、酒とタバコに溺れ、女たちと次々、肌を重ねる。しかし、苦悩と疎外感を抱えたままの精神状態は、ヤスリで削られていくかのように悪化の一途をたどる…。
2016年ベルリン国際映画祭パノラマ部門のオープニング作品を飾った本作は、2010年に刊行された原作「Ja, Olga Hepnarová」を元に、チェコ映画界の新鋭トマーシュ・ヴァインレプとペトル・カズダ両監督が映画化。主演は『ゆれる人魚』(15)、『マチルダ 禁断の恋』(17)のポーランド出身、ミハリナ・オルシャンニスカ。社会の片隅でもがく絶望の演技でチェコ・アカデミー賞主演女優賞を受賞。誰にも打ち明けられず、誰にも理解されず、誰にも助けられない、怒りと絶望が水滴のようにグラスに留まって、やがて零れ落ちるとき運命の扉が開く…感傷を一切排したこの衝撃作は、加害者と被害者どちらにもなりうる私たちを残して、平手打ちのように終わる。
“ 彼女の唯一の逃げ道は、自殺か復讐か ── ”
自分が受けた苦しみと、自分が置かれた絶望の代償。
凍りついた実家を象徴する、永遠に続くかのように多くのドアが閉ざされた裸の廊下。無口で内向的な彼女は、ベッドに横たわっている。オルガは気分が乗らないという理由だけで学校に行きたがらない。オルガはつねに不機嫌で、自分の殻に閉じこもり、本を読み日記をつけている。13歳のときから深い鬱病に悩まされていたオルガは、精神安定剤メプロバメートを過剰摂取し、自殺を図る。未遂に終わったオルガは、精神科の病院に入る。そこで初めて同性同士のカップリングや未成年者の喫煙に直面する。病院でも異質な存在として見られるオルガは、シャワー室で集団リンチを受けるのだった。退院後、オルガは家族から距離を置くようになる。誕生日の願いは家族から離れること。
煩わしい親元を離れ、一人で暮らす森の中の質素な家具しかない小屋は、彼女の孤独の象徴となる。世間への反抗の証にとばかりに髪をボーイッシュなボブに切り、目立たないように頭を下げ、タバコを吸いながら、ガレージでのトラック運転手として働く。職場で出会った美しいイトカに自分と同じような匂いを感じ取ったオルガは、自分の性癖を発見する。だがイトカには別の恋人がおり、オルガとの蜜月の日々は長く続かなかった。イトカに捨てられたオルガは、孤独のどん底に突き落とされる。灰皿は吸い殻で溢れるようになり、以前にも増して自暴自棄となるのだった。
何度も母親に相談するが、結局、処方箋を無言で渡されるだけ。精神科クリニックもオルガを突き放す。そんな中でも、オルガに声を掛けてきた奇特な酒好きの中年男ミラと一時、心の安寧を得る。それでも満たされることのないオルガに残るのはタバコと薬、日記や手紙を書くことだけ。オルガの内なる怒りが時間をかけて蓄積され、とうとう最後の行動に出る…。
何よりも「女性大量殺人犯」というキーワードが効いている。チャールズ・マンソン、バッファロー・ビル、女性を殺害することを好む無数の映画的サイコパス、そしてアンネシュ・ベーリング・ブレイビクとノルウェーの休暇島での狂気の行為など。しかし、映画も歴史も、多くの大量殺人犯や連続殺人犯、女性の連続殺人犯を知らなかった。この女性は誰なのか、なぜ罪を犯すに至ったのか、どこで人生が狂い始めたのか。この映画はそれを教えてくれる。
── Epd film
ミハリナ・オルシャニスカの演技、妖艶な存在感、神経質そうな目は、見るものを魅了し、彼女の強引さは、『少女ムシェット』、『イーダ』、『ワンダ』といったほかの女性映画のそれを思い起こさせるものだった。
── Film de culte
生きる術を知らなかった……人間に滅ぼされた人間。
── Premiere
みんなの憎しみの対象に選ばれたオルガ。彼女の存在は時限爆弾だ。
── Variety
オルガは、怒りと虚無感に満ちたアウトサイダーであり、『タクシードライバー』のトラヴィス・ビクルのような精神異常行動をとる。大義のない凶悪犯。彼女は歩く絶望のようなものだった。
── The Hollywood Reporter
彼女のオルガ・ヘプナロヴァーは、(殺人的な)社会主義リアリズムのソースで更新・修正した「狂ったナタリー・ポートマン」のようなものとして我々の心に永遠に留まり続けることだろう。
── The Village Voice
完全に嫌われ者のキャラクターだが、カメラは彼女を見るのが好きだ。タバコを吸いながら、昔のフィルム・ノワールやフランスのヌーヴェルヴァーグに登場するファム・ファタールのようだ。
── Le jdd
冬枯れの白黒で撮影され、時代のディテールに富んでいるこの作品は、高い評価を受けた『イーダ』を思い起こさせるが、キャラクターとストーリーはこれ以上ないほど異なっている。『イーダ』は自分探しの旅をする女性を描いていたが、『私、オルガ・ヘプナロヴァー』は自己破滅への旅である。
── Liberation
人間にとって最も大切な感情、すなわち「愛」が欠けていて、それが彼女を殺人的な怪物にしたのだと感じた。勝者も敗者もない悲劇的で悲しい物語。
── The New York Times
フィルム・ノワールから受け継いだ図像で勝負しているのだ。レオンのナタリー・ポートマンを思わせる反乱的な髪型、『愛の嵐』のシャーロット・ランプリングを思わせる半開きのシャツなど、オルガの雰囲気は天使的でありながら毒々しくもある。
── Le Canard Enchaine
■オルガ・ヘプナロヴァーとは
生年月日:1951年6月30日/出生地:チェコスロバキア・プラハ/没年月日:1975年3月12日(23歳)
1973年にプラハのトラム停留所に借り物のトラックを故意に突っ込ませ、8人を殺害したチェコの大量殺人者であり、チェコスロバキアで処刑された最後の女性。銀行員と歯科医の娘として裕福な家庭に生まれた。幼少期は特に目立つこともなかったが、次第に心理的な問題が生じ、人と接することができなくなる。13歳のとき、学校での出席日数の問題から精神科に入院した。そこからオパラニーにある児童施設に行き、学校を卒業した。その後、プラハで製本工の訓練を受け、チェブで製本工として働くことになる。1年後、彼女は再びプラハに戻り、運転手として働いた。彼女はコテージを購入し、オレシュコ村に移り住む。のちにコテージを手放し、東ドイツの小型乗用車トラバントを購入。思春期には、自分の曖昧な性癖に悩まされ、17歳からは男女の関係を持った。彼女は自分のことを「性的障害者」と表現した。
1973年7月9日、彼女は多くの時間を過ごしたコテージに最後に行き、愛車を崖から投げ捨てた。正午頃、新聞社と雑誌社の編集者に同じ内容の「マニフェスト」を送り、行動計画を立てた経緯と理由を説明した。午後1時30分、トラム停留所で待っていた約30人の集団に向かってアクセルを踏み込んだ。車が自然に停止してからその場にいた目撃者は、最初、彼女が技術的欠陥により車のコントロールを失ったと考え、彼女を助けようとした。だが、オルガはすぐさま故意に暴走行為を行ったことを認めた。捕まることを想定したオルガは、服やタバコもトラックに積んで、刑務所で恋しくならないように準備もしていた。
捜査や裁判を通じて、彼女は一貫して自分の行為を否定せず、堂々と自身の考えを主張した。彼女の唯一の後悔は、もっと多くの人を殺せなかったこと、その中に両親が含まれていなかったことだ。彼女の弁護は、初期の統合失調症の疑いに基づいて行われた。彼女は弁護への協力を拒否し、精神的健康についての疑いも否定し、公判前の手続きや法廷では、彼女自身がこのように罰することを選択させられたのは、無慈悲な社会のせいだと非難している。
74年4月6日、プラハ裁判所はオルガを殺人の罪で有罪とし、死刑を宣告する。オルガは、感情的にならずに判決を受け入れた。母親は控訴したが、チェコスロバキア共和国の最高裁判所は判決を支持、その後、審理で殺人罪から一般危険行為に分類し直したものの、死刑判決は維持された。当時、シュトルーガル大統領による刑の確定が必要であった。オルガの母親は恩赦を申請したが、大統領の代理であるストルーガル首相によって拒否された。
75年3月12日、オルガはプラハのパンクラーツ刑務所で絞首刑に処された。こうして彼女は、チェコスロバキア領内で処刑された最後の女性となったのである。
■ミハリナ・オルシャニスカ(オルガ役)
Michalina Olszanska
1992年6月29日 ポーランド・ワルシャワ生まれ。女優、歌手、作家。俳優の両親の間に生まれる。語学が堪能で、ポーランド語、ロシア語、英語を話す。本作を始めチェコ語やロシア語圏の映画にも出演している。ピアノやバイオリンの演奏を得意とし、ベリーダンスを踊れる。特にバイオリンは4歳の時から始め、音楽学校に在籍中は誰もが彼女はプロになると思っていたという。ソリストとしてベルリンなどの交響楽団と共演している。2009年、処女作「アトランティスの星の子ども/The child of the Stars of Atlantis」で作家としてデビュー。2011年には、二作目となる「魔法にかけられて/Enchanted」を出版する。2013年からは、ソングライター、ミュージシャン、シンガーとしてだけでなく、女優として短編『It’s only a Comedy』でデビューを果たす。2015年には、ポーランドのホラーファンタジー映画『ゆれる人魚』で日本のスクリーンに登場、2017年には、帝政ロシアの絶世の美女にして花形バレリーナとして『マチルダ 禁断の恋』(17)に主演、その小悪魔ぶりな存在感が評判となる。そのほか、『ヒトラーと戦った22日間』(18)、『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(19)など、今後さらなる注目の演技俳優である。
■マリカ・ソポスカー(イトカ役)
Marika Šoposká
1989年11月12日チェコ生まれ。プラハ音楽院で音楽と演劇を学ぶ。2005年、ズデニェク・ゼレンカ監督のおとぎ話『Rich and Poor』で映画デビュー。2006年には同監督のおとぎ話『About Sleeping Beauty』で姫を演じる。2008年にはテレビシリーズ「Kriminálka Anděl」に出演したほか、カンヌ映画祭フィルムスクール部門で受賞したズザナ・シュピドロヴァー監督の短編映画『Bába』に出演した。2011年には、歴史映画『Lidice』、ズデニェク・ジラスキーの監督デビュー作『Poupata』、ファンタジー作品『Micimutr』に出演した。
■クラーラ・メリーシコヴァー(母親役)
Klára Melíšková
1971年11月29日チェコ生まれ。1999年、プラハの舞台芸術アカデミー演劇学部・人形劇学科卒業。1997年、ミロスラフ・クロボットの指導のもと、今日のデイヴィツェ劇場の基礎となる劇場に参加する。学生時代に『Divadlo Na zábradlí』にゲスト出演し、1996年にデイヴィツェ劇場の舞台に立ち、以来、活動を続けている。初めてカメラの前に立ったのは、マルチン・ドレンスキー監督の映画で、長編デビューは『MINULOST』(98)の謎の少女の役だった。舞台、映画、テレビなどさまざまなジャンルで50を超える役柄を演じる。
■マルチン・ペフラート(ミラ役)
Martin Pechlát
1974年10月30日チェコ生まれ。機械工学科中等部を卒業したが、やがて俳優になることを決意する。プラハ芸術アカデミー人形劇学部(DAMU)に入学し、2005年に卒業した。喜劇劇場を拠点とするプラハ室内劇場に参加し、2012年の解散まで在籍した。そこで、カフカの『裁判』の弁護士、『人間最後の瞬間』のチャプレン、『聴衆に眠る』のスポークスマン、『ワールドワーナー』の学長など特徴的な役で活躍する。2011年、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の戯曲『廃棄物、都市、死』でミュラー氏を演じ、ヤン・フシェベイク監督による同名の映画化作品でも再演、注目を浴びた。演劇に加えて、テレビシリーズや映画に出演、80以上の作品で活躍している。
■マルタ・マズレク(アレナ役)
Marta Mazurek
1990年6月26日ポーランド生まれ。2012年にラジオ・クラクフのためにイエジー・シュトゥールが演出したガブリエラ・ザポルスカの舞台『Ich czworo (Four of them)』で初主演を果たす。2013年、クラクフ国立演劇学校在学中に、クシシュトフ・グロビシュ演出の『妻と帽子を間違えた男』に出演、ウッジ演劇学校フェスティバルで「優れた舞台個性」としてグランプリを獲得する。同映画祭ではポーランド芸術家協会の賞も受賞した。2014年に演劇学校を卒業した後、2015年の『ゆれる人魚』で、人魚の姉妹として本作のミハリナ・オルシャンスカと共演した。
■監督・脚本:トマーシュ・ヴァインレプ&ペトル・カズダ
Directed・Written by : Tomáš Weinreb, Petr Kazda
チェコの映画学校を卒業後、トマス・ヴァインレブ(1982年生まれ)とペトル・カズダ(78年生まれ)は、ピーセクのインディペンデント映画大学、プラハ芸術アカデミー映画学部(FAMU)のドキュメンタリー映画製作科と脚本科をそれぞれ卒業した。短編映画や学生ドキュメンタリーを共同で制作し、数々の国際映画祭で上映されている。短編劇映画やドキュメンタリーの学生作品『Antero』(03)、『Eclipse』(06)、『Many men and many women, I and Me』(09)などで共同監督し、多くの国際映画祭で上映された。現在、長編第2作目『Nobody Likes Me』のポストプロダクションを進めており、2023年の公開を予定している。
■原作:ロマン・ツィーレク
Written by : Roman Cílek
1937年、チェコ生まれ。父親が逮捕・処刑された少年時代を経て、戦後からプラハに住んでいる。半世紀以上の文学活動の中で、ノンフィクションや探偵小説を数多く発表している。いくつかの作品は主要な賞を受賞し、映画化もされている。2010年に出版された「Ja, Olga Hepnarová」は、チェコ国内で大きな反響を呼んだ。「もしオルガの決断を覆すことができたとしたら、それは何だったのか」とチレクは考えたと言う。「もし彼女が身体だけでなく、魂も与えてくれるパートナーに出会えたなら。もし、彼女が本当に理解のある精神科医や心理学者の手に委ねられていたら。もし彼女が、最近の若者ができるような非常に根本的なステップを踏むことができたなら」。と。「もしも」が多すぎることに彼女のような人物を二度と出さないようお願いしたいとコメントしている。
■撮影:アダム・スィコラ
Cinematography by : Adam Sikora
1960年5月3日、ポーランド生まれ。撮影監督、映画監督、脚本家、写真家、画家。ウッチにあるPWSFTViTの映画撮影学部を卒業。ポーランドのテレビ文化番組「新時代の芸術と会話の庭」など、多くのテレビ劇場のプロデュースで数々の賞を受賞する。シレジア大学クシシュトフ・キェシロフスキ映画学校講師、映画撮影・写真コースのディレクターとして活躍。レフ・マジェフスキ監督との共作『Wojaczek』(99)、『Angelus』(00)、『Cztery noce z Anną』(08) などでポーランド映画賞イーグル撮影賞を受賞。2010年、イエジー・スコリモフスキ監督『エッセンシャル・キリング』(10)でグディニャのポーランド長編映画祭撮影賞を受賞する。
監督・脚本: トマーシュ・ヴァインレプ、ペトル・カズダ 原作:ロマン・ツィーレク 撮影: アダム・スィコラ 編集:ヴォイチェフ・フリッチ 美術:アレクサンドル・コザーク 衣装:アネタ・グルニャーコヴァー
出演者: ミハリナ・オルシャニスカ、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリーシコヴァー、マルチン・ペフラート、マルタ・マズレク
2016年/チェコ・ポーランド・スロバキア・フランス/チェコ語/105分/B&W/5.1ch/1:1.85原題:Já, Olga Hepnarová 日本語字幕:上條葉月 字幕監修:ペトル・ホリー
提供:クレプスキュール フィルム シネマ サクセション 配給:クレプスキュール フィルム
── Award
チェコ・アカデミー(チェコ・ライオン)賞2017 主演女優賞、助演女優賞、最優秀ポスター賞受賞 / ミンスク国際映画祭2016 主演女優賞、監督賞受賞 / ソフィア国際映画祭2016 監督賞受賞 / サン・イン・ア・ネット・アワードスロバキア2017 監督賞受賞 / タルコフスキー映画祭ゼルカロ2016 批評家賞受賞 / ヴィルニュス国際映画祭2016 作品賞受賞 / アートフィルム・フェスティバル2016 最優秀女優賞
特別鑑賞券¥1,500(税込)発売中
★劇場窓口でお買い求めの方にB3ポスターをプレゼント(限定数)
地域 | 劇場名 | TEL | 公開日 | 前売 | |
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東 京 | シアター・イメージフォーラム | 03-5766-0114 | 4/29〜 | ● | |
鹿児島 | ガーデンズシネマ | 099-222-8746 | 5/3〜 | ● | |
大 阪 | シネ・リーブル梅田 | 06-6440-5930 | 5/12〜 | ● | |
京 都 | アップリンク京都 | 075-600-7890 | 5/12〜 | ||
愛 知 | 名古屋シネマテーク | 052-733-3959 | 5/13〜 | ● | |
栃 木 | 小山シネマロブレ | 050-3196-9000 | 5/19〜 | ||
宮 城 | フォーラム仙台 | 022-728-7866 | 5/19〜 | ||
長 野 | 松本CINEMAセレクト | 0263-98-4928 | 5/27〜 | ● | |
長 野 | 上田映劇 | 0268-22-0269 | 5/27〜 | ||
福 岡 | KBCシネマ | 092-751-4268 | 6/2〜 | ||
熊 本 | Denkikan | 096-352-2121 | 6/2〜 | ||
兵 庫 | 元町映画館 | 078-366-2636 | 6/17〜 | ● | |
大 分 | シネマ5 | 097-536-4512 | 6/17〜 | ||
石 川 | シネモンド | 076-220-5007 | 6/17〜 | ||
東 京 | 池袋シネマロサ | 03-3986-3713 | 6/23〜 | ||
栃 木 | 宇都宮ヒカリ座 | 028-633-4445 | 6/23〜 | ||
佐 賀 | シアター・シエマ | 0952-27-5116 | 6/23〜 | ||
広 島 | 横川シネマ | 082-231-1001 | 6/24〜 | ||
神奈川 | 横浜シネマリン | 045-341-3180 | 6/24〜 | ||
愛 知 | 刈谷日劇 | 0566-23-0624 | 6/30〜 | ||
神奈川 | シネコヤ | 0466-33-5393 | 6/30〜 | ||
千 葉 | キネマ旬報シアター | 04-71411-7238 | 7/1〜 | ||
群 馬 | シネマテークたかさき | 027-325-1744 | 7/7〜 | ||
東 京 | アップリンク吉祥寺 | 0422-66-5042 | 7/7〜 | ||
東 京 | ストレンジャー | 080-5295-0597 | 7/7〜 | ||
札 幌 | シアターキノ | 011-231-9355 | 8/12〜 | ||
富 山 | ほとり座 | 076-422-0821 | 近日公開 | ||
京 都 | 出町座 | 075-203-9862 | 近日公開 |